離乳食が始まると、赤ちゃんを座らせるイスが必要になります。床に近いローチェアは場所をとらず便利ですが、選ぶときに意外と見落としがちなのが「足がつくかどうか」です。
この記事では、ローチェアは足がつくものを選んだほうがいい理由と、選び方のポイントをまとめました。
目次
ベビーローチェアはいつから使える?
ローチェアを使い始めるのは、離乳食が始まる生後5〜6か月ごろが一般的です。ただし、まだ腰がすわっていない時期は、リクライニングできるタイプや、ベルトでしっかり支えられるタイプを選びましょう。
使える月齢や体重は商品によって違うので、必ず商品の表示を確認してください。
足がつくローチェアがいい理由
1. 姿勢が安定する
足の裏がしっかりつくと、体が安定して前かがみの姿勢をとりやすくなります。姿勢が安定すると、食べることに集中しやすくなります。
2. 噛む・飲み込むがしやすい
大人も、足がぶらぶらした状態では食べにくいですよね。足を踏ん張れると体に力が入り、噛んだり飲み込んだりしやすくなるといわれています。
3. 長時間座っても疲れにくい
足が浮いたままだと体がずり落ちやすく、赤ちゃんが嫌がる原因になることもあります。
足置きの選び方
- 足置きの高さを調整できる:成長に合わせて高さを変えられると、長く使えます
- 足の裏全体がつく:つま先だけでなく、足の裏全体がのる広さがあるか
- 足置きがない場合:台や踏み台を置いて、足がつくように工夫する方法もあります
ローチェアとハイチェアの違い
| ローチェア | ハイチェア | |
|---|---|---|
| 高さ | 床に近い | ダイニングテーブルに合わせた高さ |
| 向いている家庭 | 床に座って食事をする家庭 | ダイニングテーブルで食事をする家庭 |
| メリット | 場所をとらず、転落の心配が少ない | 大人と同じ目線で食事ができる |
| 注意点 | 大人が床に座る必要がある | 転落防止のベルトが必須 |
食事をする場所に合わせて選ぶのが基本です。
ローチェアを選ぶときのポイント
- ベルトがついているか:立ち上がりやずり落ちを防ぎます
- テーブルの有無:取り外しできるテーブルがあると、食事や遊びに便利です
- お手入れのしやすさ:食べこぼしを拭き取りやすい素材か
- 折りたたみ・持ち運び:帰省や外食にも使いたいなら軽さもチェック
- 使える期間:何歳ごろまで使えるか
安全に使うための注意点
- 必ずベルトを締め、そばを離れないようにしましょう
- 赤ちゃんが立ち上がったり、乗り出したりしないよう注意します
- 対象月齢・体重を守って使いましょう
まとめ
- ローチェアは離乳食が始まる生後5〜6か月ごろから使い始めることが多い
- 足がつくと姿勢が安定し、食べやすくなる
- 足置きの高さ調整、ベルト、お手入れのしやすさをチェック
離乳食の進め方は「離乳食はいつから?始めるサインと初期の進め方」で紹介しています。
