【徹底比較】dマガジンと楽天マガジンの違いは？あなたはどちらを選ぶ？

2022年1月17日

雑誌読み放題サービスを利用する時に気になるのがdマガジンと楽天マガジンの違いです。

雑誌の種類も利用料金もそれほど大きく差がない2つのサービスですが、細かく比較すると少しづつ異なる部分もあるのでより自分にあった方を選びたいですよね。

dマガジンと楽天マガジンどちらを選ぶか・・・結論は。

dマガジンと楽天マガジンどちらの雑誌読み放題サービスを利用するか迷っている方は是非、ご覧ください。

dマガジンと楽天マガジンの料金・プランの違い

料金・プランと共に楽天マガジンが優勢♪

サービス名	dマガジン	楽天マガジン
月額料金（税込)	440円	418円
年額料金（税込)	年額プランなし	3,960円（月換算330円）
ポイント獲得	dポイント獲得	楽天ポイント獲得
ポイント支払い	dポイントでの支払い可	楽天ポイントでの支払い可（期間限定ポイントでの支払いも可能）
お試し無料期間	31日間	31日間
公式HP	ｄマガジン　詳細	楽天マガジン　詳細

どちらもポイントでの支払いが可能♪貯まったポイントを使うことで雑誌読み放題サービスが無料で利用できちゃう♪

それぞれの公式ホームページを確認すると、

ｄマガジン・・・700冊以上
楽天マガジン・・・900冊以上

と記載されえているので、楽天マガジンの方が多く雑誌を読めてお得と感じてしまいますが、実はあまり大差はありません。人気の雑誌はどちらにも登録されていますし、バックナンバーも同じくらい用意されています。

登録されている雑誌は多少違うので、気になる雑誌がどちらに多く登録されているか、一度確認してみて下さいね。

ｄマガジンで登録されている雑誌を見てみる

楽天マガジンで登録されている雑誌を見てみる

ただ、ｄマガジンはムック本が充実していると言われています。

ムック本とは？

ムック（mook）は、雑誌と書籍をあわせた性格を持つ刊行物のことである。
引用：Wikipedia

ムック本は雑誌のような書籍として分類されています。名前の由来も、magazineの『ｍ』とbookの『ook』から【mook】とつけられたようです。

ｄマガジンで閲覧できるムック本の一部を紹介。

人気のムック本『LDK』の登録はｄマガジンが多かったよ♪

ここからはｄマガジンを楽天マガジンの機能面の違いを紹介していきます。

ｄマガジン・楽天マガジンどちらもスマートフォン・ＰＣで閲覧可能です。

	ｄマガジン	楽天マガジン
対応末端	PC、スマートフォン、タブレット iOS／Android	PC、スマートフォン、タブレット iOS／Android
閲覧方法	PCブラウザ／アプリ	PCブラウザ／アプリ
末端登録可能数	5台まで利用可能	【PC 】2ブラウザまで使用可能【スマートフォン、タブレット】 1アカウントに対し、最大5台まで利用可能
別末端からの閲覧ルール	別末端からの複数同時に閲覧可能	2ブラウザまで同時閲覧可能

複数の末端で同時閲覧できる数が多いはｄマガジンだったよ♪

ｄマガジンと楽天マガジンで大きく違うのは閲覧履歴の共有です。

	ｄマガジン	楽天マガジン
閲覧履歴の共有	同じアカウントでログインしても末端ごとの閲覧履歴の共有はされない	同じアカウントでログインしている末端で閲覧履歴が共有される

楽天マガジンでは同じアカウントでログインしている末端では閲覧履歴が共有されるので、アカウントを共有しているもの同士、どんな雑誌を読んだか知ることもできるし、知られることもあります。

ｄマガジンでは同じアカウントでログインしたとしても別の末端の閲覧履歴が共有されることがないので、

【閲覧履歴の共有が嫌】と言う方は▶ｄマガジン

【閲覧履歴を共有してもかまわない又は1人で利用する】という方は ▶楽天マガジン

というように決めることもできます。

ｄマガジン・楽天マガジン共に、インターネットに繋がっていない状態でもアプリであればダウンロード済みの雑誌は閲覧可能です。

解約した時のサービス停止期間の違いはありませんでした。

	ｄマガジン	楽天マガジン
無料お試し期間	解約後すぐに利用停止	解約後すぐに利用停止
有料会員	月の途中で解約しても契約期間内は閲覧可能	月の途中で解約しても契約期間内は閲覧可能