出産が近づいてきたら、入院の準備をしておきましょう。陣痛はいつ来るかわからないので、すぐに持ち出せるようにしておくことが大切です。
この記事では、入院バッグに入れるものと、陣痛バッグとの分け方をチェックリストでまとめました。
目次
入院の準備はいつまでに?
妊娠35〜36週ごろまでに準備しておくと安心です。正期産(妊娠37週〜41週)に入る前に、すぐに持ち出せる状態にしておきましょう。里帰り出産の場合は、帰省する前に準備を済ませておきます。
まずは産院のリストを確認
入院中に必要なものは、産院によって大きく違います。パジャマやタオル、産褥パッド、赤ちゃんの肌着やおむつなどを用意してくれる産院も多いので、産院から渡される入院案内を必ず確認しましょう。そのうえで、足りないものを準備します。
陣痛バッグと入院バッグの違い
| 陣痛バッグ | 入院バッグ | |
|---|---|---|
| 使うとき | 陣痛が始まってから出産まで | 出産後の入院中 |
| 大きさ | 小さめのバッグやリュック | ボストンバッグやキャリーケース |
| 持ち運び | 陣痛のときに自分で持っていく | 家族にあとから持ってきてもらうことも |
陣痛中に必要なものは、小さなバッグにまとめておくと、慌てずにすみます。
陣痛バッグに入れるものリスト
- 母子手帳
- 健康保険証(マイナ保険証)・診察券
- 産院の書類(入院申込書、直接支払制度の書類など)
- 印鑑
- スマホ・長めの充電ケーブル・モバイルバッテリー
- 財布(少額の現金とカード)
- ペットボトル飲料とペットボトル用ストローキャップ
- タオル(汗をふく用)
- ゼリー飲料など、さっと食べられるもの
- リップクリーム(口が乾きやすい)
- ヘアゴム
- 産褥ショーツ・ナプキン(破水したときのため)
- テニスボールやうちわ(いきみ逃しや、付き添いの人があおぐ用)
入院バッグに入れるものリスト
ママ用
- 前開きのパジャマ(2〜3枚)
- 産褥ショーツ(2〜3枚)
- 授乳ブラ(2〜3枚)
- 母乳パッド
- 産褥パッド(産院で用意されない場合)
- 洗面用具・スキンケア用品
- タオル・バスタオル
- スリッパ
- 円座クッション(会陰切開をした場合に座るとき便利)
- メガネ・コンタクト用品
赤ちゃん用(産院で用意されない場合)
- 短肌着・コンビ肌着
- 新生児用おむつ
- おしりふき
- ガーゼハンカチ
退院時に必要なもの
退院の日に、家族に持ってきてもらう形でもかまいません。
- 赤ちゃんの服:短肌着+ツーウェイオール(またはベビードレス)、季節に合わせておくるみ
- ママの服:お腹周りがゆったりした服(産後すぐは体型が戻っていません)
- チャイルドシート:車で帰る場合は、事前に車に取り付けておきましょう
あると便利なもの
- 延長コード(ベッドからコンセントが遠い場合)
- S字フック(ベッド柵にバッグなどを掛けられる)
- ジップ付き袋(小物の整理や、汚れ物を入れる)
- 加湿用のマスク(病室が乾燥していることも)
- 授乳クッション
準備のポイント
- 家族とバッグの場所を共有する:急に入院になったとき、家族が持ってきてくれます。
- 陣痛タクシーに登録しておく:事前登録すると、陣痛が来たときにスムーズに呼べるサービスがあります。
- 連絡先リストを作る:産院、勤務先、家族の連絡先をまとめておくと安心です。
まとめ
- 入院準備は妊娠35〜36週ごろまでに
- まずは産院の入院案内で、用意されるものを確認
- 陣痛中に使うものは小さな陣痛バッグにまとめる
- 退院時の赤ちゃんの服とママの服、チャイルドシートも忘れずに
ベビー用品の全体の準備は「出産準備で本当に必要なもの・後から買えばいいもの」で紹介しています。
